地域と共に歩む未来を創造する建設業
本工事は、令和元年東日本台風により、早期に被害軽減に向けた対策の推進が必要な一級河川信濃川の築堤・護岸工事となります。築堤盛土が約20,000㎥と多量かつ、搬入路や隣接工区との調整が必要等制約が多くあるなか、ダンプトラック運搬サイクルや車両台数の確保、搬入路の工夫等により作業の効率化を図り工期内に工事を完成させました。
無人化施工の実施状況を公開しています。
当現場では河川の増水や土砂崩れなど作業員に危険が及ぶ可能性があるため、ラジコン装置などを取り付けた建設機械を、安全が確保された場所からラジコンとモニター等による操作で施工します。